あらゆる世代への交通安全教育を通じ地域社会に貢献します。
親と子の交通安全教室
交通安全の基礎づくり。
就学前の幼児を対象に、交通安全に対する正しい知識やマナー習得のための基礎づくりをします。
また、保護者も参加していただくことで、家庭でのよき交通安全アドバイザーになるよう子供たちの行動特性に触れていただきます。
小学生の交通安全教室
交通安全の正しい知識と行動を身につける。
小学校4年生を対象に行っています。この時期は、保護者から離れて単独または複数での行動が増え、また、自転車の利用により活動範囲が広がる時期です。飛び出しの危険性や交通ルールの再確認、道路に潜む危険を学ぶための体験型学習を行っています。
高校生の交通安全教室
運転者の責任を理解し、安全意識の向上を図る。
高校生は、原付免許・自動二輪免許・普通免許を取得できる年齢になり、交通社会
人として独り立ちしていく責任も同時に感じ取っていかなくてはいけない、最も重要な
世代になります。交通事故事例の紹介や事故の悲惨さなど、交通社会人としての責
任を学習します。また、急ブレーキやコーナリングなど、車の持つ限界を実際に乗車
体験し、シートベルトや、安全な速度での走行の重要性について学習します。
高齢者向け 交通安全教室
安全・安心な生活をいつまでも楽しむために
高齢の方に、加齢による身体機能の低下などを自覚していただき、これを補うコツを指導するなど、 交通事故防止につながる教育を行います。